歴史写真部(仮)とは

「この時代まで守られてきた地域の歴史を残したい」

豊前市や中津市の歴史が好きな社会人が、地域の歴史に関する情報発信を行うために始めた大人の部活動です。
メンバーは豊前市と中津市で元・現地域おこし協力隊、観光協会職員、市職員、個人事業主として活動、職能も広報、編集、フォトグラファー、庭師(植木屋)、Webライターなど様々。
この時代まで守られてきた貴重な地域の歴史を残すお手伝いができればと、メンバーの力を合わせてより広く、主にWebによる情報発信を行おうと集まりました。

 


歴史に関するイベントや祭礼などの情報発信をご希望の方はお知らせください

歴史写真部(仮)に、地域の祭礼行事、イベント、史跡などを、歴史写真部(仮)のSNSやブログで情報発信をご希望の方はメールでお知らせください。
情報をいただいても必ずしも全てのご希望に応じられるわけではありませんので、その旨ご理解のうえ情報を共有いただけたらと思います。

※責任者(イベント主催者 or 施設管理者)の方以外からの情報共有も可能ですが、責任者に写真撮影やWebによる情報発信の許可をとってご連絡いただけると、部員の活動がスムーズになります。
※歴史写真部としての情報発信はボランティア(無償)で行っております。

歴史写真部(仮)メンバー紹介

(アイウエオ順)

右側

大友 あやか

現役豊前市役所職員。

中津市在住。
祖父母宅は求菩提。

元豊前市森林セラピー担当者。(7年)

登山とキャンプと歴史が好き。

豊前市史跡ガイドボランティアの会所属。

 


尾上 直樹

(元)中津市三光地域おこし協力隊隊員。
3年の任期を満了し、2023年に一般社団法人八面山ラボラトリーを立ち上げ。

昨年は154年ぶりに復活した八面山峰入り(40km)にも実行委員会の中心人物として参加した。

地域おこし協力隊員期間中は、マルシェやキャンプなど様々なイベントを主催し、三光コスモス園のイベント開催のためのクラウドファンディングを実行して目標を達成した。

フォトグラファーとしても活動。


画像提供:シュウ様

かやはら あやこ(ぶぜんノート)

2021年に子どもの教育のために豊前市に移住したフォトライター。

低山登山初心者。
移住前に初めて登山した山が求菩提山。

ローカルメディア「ジモッシュ!web」のライターや、北九州市の会社とコラボしてホームページ制作者としても活動。


川上 慶子

現・豊前市地域おこし協力隊員兼おしごとパレット事務局コーディネーター

移住前は新聞社系のフリーペーパー紙の編集を約20年、京築地方の行政の広報誌「京築びより」を手掛け、豊前エリアを身近に感じるように。

豊前市でいずれ古民家カフェがしたいと2023年春に移住。

 


右から二番目

秦(はた) 忠宏

(元)中津市三光地域おこし協力隊隊員。尾上さんの前任者であり、地域おこし協力隊任期満了後も協力隊の活動を支援。

任期中は地元の地域おこしグループ「元気会」と共にクラウドファンディングで八面山信仰に関わるお堂の再興を果たす。

職業は植木屋(庭師)。
西日本短期大学の非常勤講師でもある。

ライター級の文章力。


一番右側

東 里美

(元)豊前市地域おこし協力隊隊員(第一期)。現・豊前市観光協会職員。

移住前は広報・イベンター・司会。ラジオ局・紙媒体のメディア制作会社などで活動。

神楽が大好き。移住前から神楽を見に豊前訪問を続けた。

神楽への見識が深く、東さんによる司会は神楽関係者からも信頼が篤い。

豊前のキーパーソンとつながる人。


安枝 紗弥

豊前市役所 商工観光課所属。

森林セラピー担当3年目。

生まれ育った豊前が好き。

写真の力を使って豊前の魅力を自由に発信したい。